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どっちも強かった!ドイツがPK戦の末フランス下し準決勝へ、女子サッカーW杯



女子サッカーW杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)は26日、準々決勝が行われ、ドイツ対フランスは1-1のまま延長戦でも決着がつかず、迎えたPK戦をドイツが5-4で制し、準決勝に進出した。

フランス語が公用語のモントリオール(Montreal)で開催された試合には、約2万5000人の観客が詰めかけ、序盤は世界ランク3位のフランスが試合を支配した。

元フランス代表のジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏にちなんで「女ジダン」と称されるルイザ・ネシブ(Louisa Necib)は、試合開始直後の49秒に迎えた決定機こそポスト左に外したものの、後半19分にペナルティーエリアの外からシュートを蹴り込むと、ボールはドイツのDFアニケ・クラーン(Annike Krahn)に阻まれ角度を変えながらネットに吸い込まれた。

窮地に立たされた世界ランク1位のドイツだったが、後半39分にフランスのアメル・マイリ(Amel Majri)のハンドで得たPKをセリア・シャシッチ(Celia Sasic)が決め、今大会6得点目を挙げて同点とした。

延長戦で両チームが無得点に終わると、試合はPK戦に突入。4人目のキッカーまで全員がPKを成功させる。迎えたフランスの5人目クレア・ラボジェ(Claire Lavogez)が最後の1本を外すと、ドイツの4強入りが決まった。

2003年、2007年に続き3度目のW杯制覇を目指すドイツは、準決勝で米国と中国の勝者と対戦する。

なんか準々決勝であたるのもったいない試合でしたね。実質、決勝戦みたいな感じでした。

ドイツもフランスも強かったね。たぶん、ドイツ、アメリカにも勝って決勝戦いって、優勝するんじゃないかね。

決勝、なでしこジャパンとだったらいいね。

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