SSブログ

さすがだね!ジョコビッチがマレー下す、ワウリンカの待つ決勝へ 全仏オープン



全仏オープンテニス(French Open 2015)は6日、男子シングルス準決勝の順延分が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-3、6-3、5-7、5-7、6-1で第3シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)を下し、生涯グランドスラム達成に王手をかけた。

準々決勝で、9度の全仏オープン制覇を誇るラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)に勝利している世界ランク1位のジョコビッチは、7日の決勝で第8シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)と対戦する。

第4セットが3-3となったところで、悪天候により中断されていたこの試合だが、6日の再開後、マレーがこれを取り返してセットカウントをタイとした。

全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)の決勝でも28歳のマレーを下しているジョコビッチは、同対戦カードでの直近の成績を8連勝とすると、生涯グランドスラムの達成とともに、1969年のロッド・レーバー(Rod Laver)氏以来、男子では史上3人目となる年間グランドスラム獲得も見えてきた。

「この試合は、僕らの間で最もタフな試合になった。間違いない」としたジョコビッチは、今季の戦績を41勝2敗に伸ばし、ここまで28連勝としている。

「4時間以上の5セットマッチ。いつでも身体的に厳しい。僕らは似たスタイルでプレーするから、いろんな面で過酷な戦いになるんだ」

「お互いを走らせて、いたちごっこのような試合をするから、疲れる。彼との試合では消耗するんだ」

メジャー通算8勝のジョコビッチは、グランドスラムで通算16度目の決勝に進出する。また、対ワウリンカ戦では17勝3敗という優位な戦績を残している。

ほんと、ジョコビッチって負けないよね。まあ順当にいけば、ジョコビッチが全仏とるだろうな。ワウリンカどこまで粘れるか。

[おすすめ]ピアノ査定 買取鑑定
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。